UAZ用運転席と間仕切るパーティションでクーラーバッチリかな

UAZ用運転席間仕切りパーテーションでクーラーバッチリかな

もうかなりご無沙汰のブログです。
というのも、昨年左足首を骨折しましてクラッチが踏めずということで、かれこれ3ヶ月以上ワズに乗れずこの時期になりました。
その間、海外からワズのグッズやパーツを注文していたけど、全然ゆっくりで良かったので気がついたら到着してたという感じです。
で、そんなこんなで届いたものを取り付けたいなとか思っていて、ではブログに投稿しておこうかなと思ったので記事にします。

取り付けた感じはこんなんです

まだ実際に取り付けていないので、アイキャッチは拝借したものを加工したものです。
で、↑は車内画像を加工して雰囲気だけでもわかってもらえたらいいかなと思ってます。
感じ的にはスプリットタイプで、上下にレールを取り付けたタイプです。
なので、一般的なカーテンと違いヒラヒラはしないと思います。
カラーはライトグレーのみだったのですが、そんなの一時の好みだし、そんなことよりもこの貴重なワズ専用パーティションが手に入ったことがとても嬉しいのです。
これがあれば、あの夏の暑い日をなんとか凌るんじゃないかと妄想しております。
とにかく夏は暑いのよ。
特に運転席の下にエンジンがあるので夏場は大変。
ロシアでは問題ないかもしれんけど、日本の夏は舐めたらあかん。
もっというと、天井に断熱処理を施さないといかん。
それも購入済みなんやけど、なかなか大変な作業なので億劫なのです。

フレームと本体2枚に取り付け具材

ちょっとわかりにくいかもですが、広げて撮影しても全体写しにくいのでこれで勘弁して下さい。
一応、左右のカーテンとレール上下、それに取り付け材料、そして説明書。
この説明書、あってもさっぱりわからんので意味あるんかというシロモノ。
なんでかって?これロシア語でもなくドイツ語で書かれているんです。
そう、これはドイツ製です。
なので、なぜかとても製品に対しては安心して購入ができます。
そりゃドイツの職人が良い素材を使ってわざわざUAZにフィットする専用パーティションを作るんだから、どこぞの国の製品よりかはずっとずーっと正確で安心なのはいうまでもない。

説明書はドイツ語なんです

どっちにしてドイツ語はわからんので、訳してみた。

レールの穴は、レールの穴がプラグの穴と一致するように、02.5 mmのドリルで端に開ける必要があります。

200-250 mmに穴を開ける。

固定ポイントに穴を開けたレールを取り付け、

穴を通して、最も外側の2つの取り付けポイント。

材料と厚さに応じて、フェアリングとボディワークをドリルでドリルします

0 1.5-2 mm。

ドライバーで2つの端点のレールを車体にねじ込みます(パーティションの上部レールを取り付けるときは、中央からねじ込みを開始します)。

材料と厚さに応じて、フェアリングとボディワークの残りの穴をドリル0 1.5-2 mmで開けます。フックの溝を傷つけないように注意してください。

ドライバーで残りのポイントでレールを本体にねじ込みます(2-aの上部レールを取り付ける場合、一番外側

穴は2.5 x 20mmのネジに取り付けられています)

まぁこれ正解かどうかよりも、これで実際に取り付けられるかは疑問。
でもそもそもがシンプルなものだと思うので、なんとかできるでしょう!

おしまい

UAZ専用パーティション:Sonnenschutz Autogardinenset für UAZ 2206 Buchanka, zweischichtig, dunkelgrün

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この記事を書いた人

わざわざこんな不便で乗り心地悪い車を買いました。
クオリティからすると高価な割高車両ですが、乗ってると脳内でセロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つの「幸福物質」がドッバァーと出てくるそんなお車です。(たぶん)

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