国産みたいにクーラーがギンギンに効くわけでもないし、その前に断熱処理をしないと焼け石に水だろうしということで、夏場はちょっとワズ乗りを控えめにしています。
一応、断熱材は購入済みなんやけど、内張剥がすとなると時間もかかるのでそこそこ覚悟がいるのよね。
できればドア内張は木目にしたいので、ジグソーでカットしていく必要もある。
ワズは大きいので場所を取るから作業スペースが確保できないのが悩みの種。
どこかに良さげな安めの車庫倉庫ないかな〜と悶々中。
そもそも何で鍵ついてないのよ
ワズは純正でガソリンの給油口に蓋がなく、ガスキャップが露出していますが、まぁ、それはいいとして「鍵」は付けとこうよ！と思うわけです。
裏返すと、そもそもなんで鍵付いてないのよ？と聞きたくなります。
まぁ変と言われようが直球で書くとして、ロシアなんかじゃそれこそガソリン取り放題じゃないの？シュポシュポして空っぽにされそうなんですよね。
なのに、鍵がないということは取られる心配はないということでしょう。
そうか、ロシアは産油国！なるほど、ガソリンなんて水のようにタダ同然？
いや、水の方が高いんかもしれんけど、そのぐらいガソリンに対する安心感はあるんかな。
でもね、取られるぐらいならいいのよ。
悪い奴が、シュガーポンしたらどうするんよ。
酔っ払いが間違えてジャーしたらどうすんのよ。
そんな心配はさほどないとはいえ、やっぱり少なからず心配は付きまとうよね？ということで、今回動きました。
この安心感がたまらない
やっぱり世の中性善説で行きたいのはわかるけど、それはおそらく平和ボケしている日本ぐらいなもんで、世界中ほとんどの国では性悪説で成り立っているんだろうと思います。
日本人のようにお人好しな民族なんて地球上どこを見渡しても見当たらないぐらいの希少種。
普通に、性悪説で成り立っていると思うんですよ。
もちろん、理想としたら性善説で人を疑った目で見ることから始めず、信用して生きていく世の中であればどれほど楽な世界がなっていることでしょう。
だって、悪さされることなんて無いということが前提で生活できるわけです。
昔の日本みたいに、玄関のドアに鍵なんてかけていない世界です。
周り近所を普通に信用し合って生活しているのってかなり楽でストレスも少ないのかと思うのです。
かくいうわいの生家ではそんな感じである意味昭和の近所付き合いが成り立っていた良き時代でしたが、今はそう考えると治安悪くなったんかもしれん。
だから、鍵があるのと無いのとでは安心感が全く違うのです。
なのに、わいのワズは不用心極まりない仕様となっているので、どこかで駐車しているときに悪さーピー３８されないため、鍵付きにしたのです。
やっぱりサイズ気になりますよね
ワズの情報ってのが少ないため、どのキャップがフィットするのか分からんというのが第一の問題。
ノギスで正確に測るような緻密なもんでも無いけど、大体のサイズは測っておかないと買ったはいいけど入らないとかってかなりの不幸。
なので、簡単に測った中から合いそうなものをAmazonでピックアップ。
ただね、AliExpressでいっぱい安めで売っているので、急がない人はそっちで購入してもいいと思う。
価格はピンキリ。
数百円台から４〜５千円ぐらいまで幅がある。
どう見ても同じ感じなんやけど、一体何が違うんかなと思うぐらいの値幅があるのは正直言って購入時の判断が難しい。
STANTは合うらしいけど高価。
なので、サイズさえ合えばとりあえず安めで買って付けてみるという判断もいいと思う。
今回、安めのものを購入してフィッティング。
購入したものはネジの部分幅が４４ミリ。
キャップ内部から底までが２５ミリなので、純正よりちょっと高さが短いタイプだったけど付けてみるとしっかり締まって止まったので問題ないと思う。
純正と比べると何が違うのか
純正と比べると何が違うのでというと、それは底の部分なのかもしれん。
底とは、給油口に接触する部分のことです。
純正品はゴム部分があって、そこが給油口に当たって栓をするという感じですが、汎用品はどれもそんなゴム仕様ではなく画像の通りよくみるタイプの内部がガス抜き？構造になっている。
これがいいのか悪いのかは判断できないけど、仮に水の中に入ってしまう事態になった場合は、こうしたゴムタイプの方が安心なのかもしれない。
どっちみち、そんな水の中に浸かってしまう事態の時なんか、シュノーケルがなければ水没するだろうから意味があるかどうかはわからんね。
そんな事態になることはほとんど無いと思うので、優先的に考えるのであれば、確率的にありそうな方、または安心できそうな方を選択するべきなので、やっぱり鍵付きガスキャップをお勧めしたいと思います。
おしまい
例としてこんな商品です
参考（サイズの問い合わせはする方がいいです）
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