やっぱり始めはいろんなものに使えるようなイラストを描くことからでしょう。
もちろん、元となる画像をイラストレーターでトレースしていくわけです。
でもなんでPhotoshopではなくIllustratorで描くのか?
それは、↑に戻るんですが、いろんなものに使えるようにするにはベクター形式が必要になるからです。
ベクター形式であれば、画像にするにしても、紙媒体に使うとしても問題なく綺麗に仕上がります。
例えばステッカーなんかでもこのベクター形式があれば一発です。
今回は、印刷するステッカーというよりもカッティングシートで作りたいので、モノクロ化したものも描いて作ってますが、これまた抜くところと貼るところの選別が難しい。
しかも、細かいところは太くするか細かくない曖昧な形に抽象化する必要もあると思います。
文字なんて実際に使いたいサイズでやってしまうとぐちゃぐちゃになってしまって使い物にならん感じにカットされてしまいます。
なので、大きめにすることが綺麗なステッカーになるコツなんでしょう。
これをブラザーのカッティングプロッター(ブラザー SDX1000)で切ってステッカーにします。
窓に貼ったら可愛いでしょうなw
今回解体ラウトは今後、もしかしてYouTubeとかするようになればあちこちに活用したいと思ってます。
ワズライフ
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