スライドウインドウが開かないという不思議

スライドウインドウが開かない

ワズを試乗した際にドア類のチェックもしたんですが、どうもスライドウインドウが開かないので、ショップスタッフに「これどうやって開けるんです?」と聞いたが一向に開けれないようなので「また確認しておいてくださいね」と言う感じでその場は終わった。

それから月日は流れ、納車の際にその件について聞いたところ「いくらやっても開かないのです」と言うことだった。
通常は赤いボタン(もう色がはげてピンクだったけど)を押すことでピンが引っ込んでスライドできると言うもの。

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スライド窓なのにスライドしない謎

新品のパーツ

実はこの2206でも限定車であるジュビリーのみスライド式で、その他はいわゆる三角窓のように外側へ押して開けるタイプ。
なので、世間に出ているジュビリー以外のデータは全く当てにならない。
おそらく、ハンター(ジープタイプ)にはこのスライド式が使われているようですが、それは購入するときに記載してあったので知った情報であるから当時は全く情報がない状態での探索でした。

やっぱりというか、どう考えても日本国内で需要のない車であるから、パーツ類は海外からの取り寄せ一択になるという気の遠くなる入手経路しかない。

で、どこで買うのよ?

しかも、どこで注文できるかも全くわからないわけです。
個人輸入はサプリメントなら経験あるけど、車のパーツは全くの初めて。
どこで買えるのか分からないけど、ドイツならYouTubeでもワズのチャンネルがあったから近所なだけに需要はあるはずと、ドイツのeBayを検索。
やっぱりあった。
素晴らしい勘ですわw

eBayでもさまざまな国があるので、ロシア近隣国のサイトでは意外とあっさり見つかる。
今回はドイツやポーランド、オーストリアなどのサイト、またブルガリアでも見つかった。
Paypalで決済できるので簡単便利に購入できます。
Handle Lock for sliding window UAZ HUNTER (set of 4pcs)

実際にはかなり探しまくったんです。
と言うのも、このパーツなんて言うのかすら分からずだったので、かなり大変でしたが、あるとき目に飛び込んできた時は思わず声が出たぐらい嬉しかったことを覚えています。

通常は1個単位でも売っているようですが、ハンター向けの4個セットというのを購入。
だって、今後またピンが固着して動かなくなったときにストックとして持っておかないとダメでしょう?
というのも、このパーツなんとオーリングだけで留まっているというかなり前時代的な造りなのです。
さすが60年前から基本設計が変わっていない車だけあります。

今年入ってすぐに注文したのに、わずか10日も経たないうちに届くとは思ってなかった。
なんとなく1ヶ月はかかるんじゃないかとか、下手したら2ヶ月とかザラにかかるんじゃなかろうかと覚悟していたので、意外な結果に歓喜したもんです。

シンプルゆえ意外と難しいかも

固着したスライドロックハンドル

これを窓にインストールするのは少々難点があって、正直なところ初めはどうやって取り外すんだろうとかなり悩んだものです。
そりゃ、窓自体そのロックハンドルが固着しているから開けれないわけでしょ?
開けれないのをどうやって外すんかということですよ。
だって、向こう側(外側)はメクラになってますでしょ当然ながら、で内側からはストッパーがあるので抜けない。
要するに外側からしか抜くことができないわけです。
ところが窓は開かない。
Oリングを外しても内側でなく、外側から抜くタイプです。
さてどうしたものか…

結果的には外側にあるメクラ蓋のカバーを無理やり外側に反らせて、突き出ているピンをかわして無理やりスライドさせる力技しかないようです。
でもこの方法の場合、思わぬハプニングが起こる可能性がありますよね?
そう、そのカバーごとパキッと割れて破損してしまうリスクがあるわけです。
そうなるとハンドルロックの取り付けどころの騒ぎじゃないです。
もう窓はロックせずフリーになってしまいますよね。
このリスクを背負って力一杯品質の悪いプラスティックカバーを逸らした結果…

バキッとイッたらもう終わり

まさかオーリングだけで固定されていたとはw

なんとか幸いにもうまくピンを交わしてスライドできるようになりました。
ということはですよ、外から無理やり開けれる仕様ということですかね?
まぁ、この方法はなかなか実際には難しいので、これで外部からいたずらに開けられることはないと思います。
もうとっても指先が痛い。
しかし、反対側のスライドウインドウも同様にしないといけないこの辛さ。

付け替え完了した感じ

とにかく、なんとかOリングを取り付けてことなきを得たわけですが、今度は新品ゆえのバネの強さが半端なく、ロック解除する時の激しさでガラスが振動するほどなのでちょっと注意が必要なロシア製のパーツでした。

ワズライフ

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この記事を書いた人

わざわざこんな不便で乗り心地悪い車を買いました。
クオリティからすると高価な割高車両ですが、乗ってると脳内でセロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つの「幸福物質」がドッバァーと出てくるそんなお車です。(たぶん)

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